「天命」のあらすじ

内医院の医官チェ・ウォン(イ・ドンウク)は腕は最高だが、仕事はさぼってばかりでやる気なし。実は、男手ひとつで、娘ラン(キム・ユビン)の病気を治そうと奔走していた。ある日、中宗が危篤で危険な状態に。文定王后とソユン派は世子イ・ホ(スロン)の毒殺を計画し、イ・ホの主治医であるミン・ドセンに毒殺を命ずるが…。その頃イ・ホは、信頼をよせるウォンに東宮殿の担当医官になれと命ずるが、ウォンはそれを無視。そしてランの病気の治療法が書かれた書を手に入れるため禁書庫に侵入するのだが…。

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各話あらすじ

第1話内医院、最高の遊び人医官チェ・ウォン(イ・ドンウク)は仮病を言い訳に仕事をさぼり、ただひたすら娘のラン(キム・ユビン)の病気の治療にだけ没頭する。ある日、中宗(王様)の病状が危篤になると、世子のイ・ホ(スロン/2AM)はウォンに王様の治療を命令するが、ウォンはこれを拒否する…。一方、文定王后とソユン派は世子を毒殺する計画を立て、イ・ホの主治医であるミン・ドセンを脅し、世子の煎薬に毒を入れさせる。その頃イ・ホはソユン派の脅しの中で信じて頼りになる人が必要で、ウォンに東宮殿の担当医官になれと命令するが、ウォンは世子の命令を無視する。そして病の治療法が書かれた「クムゲプヨンバン(医書の名前)」を手に入れるため禁書庫に侵入するのだが…。
第2話ソユン派のたくらみで東宮殿(※世子の部屋)に火災が発生、診察のために来ていたウォンがイ・ホを救出する。イ・ホはこの事件を不問に付すこととし、ウォンをたずねていって娘の治療を助ける代わりに自分の側で自分を守ってほしいと依頼するが、最後までにウォンはイ・ホの願いを拒絶する。「クムゲプヨンバン」を元の場所に戻すために再び禁書庫に入ったウォンは、追われていた医女ダインを助けたが一緒に禁書庫に閉じ込められてしまい、二人で過ごすことに。翌日、ミン・ドセンが殺害された死体の状態で禁書庫で発見され、ウォンは殺人の濡れ衣を着せられる。
第3話ウォンはミン・ドセンの殺人犯として捕まり義禁府の役人イ・ジョンファン(ソン・ジョンホ)に拘束され、ウォンの家族はばらばらに。病気のランの容態も深刻になっていき…。一方、ダインはチェ・ウォンがあれほどに探していた命の恩人であることを知る。しかし自分が禁書庫で落としたノリゲ(※韓服上着にくくりつける飾り)のせいでウォンが殺人犯として捕まったことを知り、彼の潔白を証言するために義禁府に駆けつけるのだが…。
第4話ウォンはコチルを救おうとするファジョクペ(※民衆グループの名前)の助けにより脱獄する。すぐに家にかけつけたウォンはランを連れて逃走し、その後をイ・ジョンファンが追撃。ウォンはイ・ジョンファンと官軍に追われる途中で絶壁から落ちて…。一方、ウォンの脱獄を知った世子イ・ホとソユン派は神経をとがらせる。事件の再捜査を依頼するために義禁府に行ったダインはミン・ドセンの死体をもう一度確認したい気持ちで検験室に潜入するのだが…。
第5話ウォンはダインがノリゲを持っていた事情と、彼女が探していた恩人が自分であることを知り、患部を手当てする彼女の手つきに真心を感じ取って誤解を解く。ダインはウォンにイ・ジョンファンが再捜査を約束したことを伝え、ウォンはすぐに濡れ衣は晴れるだろうと希望を抱く。それからまもなくして、ミン・ドセンが残した「亀」の字が擣藥使令(※内医院で薬の調合をする役人)ドクパルを示すものだと確信する。一方、シムゴクチサ(※秘密結社組織の名前)の首長チョンボンは宮殿に潜入し、イ・ホに、ミン・ドセンが何日か前にサイの角(※漢方薬として使われる)を探して持っていったと話す。世子イ・ホはチョンボンの話をきっかけにミン・ドセン殺人事件と世子毒殺の背後を明らかにすることに拍車をかけるのだが…。
第6話「亀」がドクパルであると信じて追いかけていたウォンは、コチルの容体悪化により医院を訪れていたソベクとコクチョンによりサンチェ(※地名)に引っ張られていく。 ウォンの知らないうちにこっそり逃亡したドクパルは、腹部の傷で危篤状態の臨月の妻と一緒に再び捕まっており、ウォンはドクパルの妻までも助けなければいけない状況に。ダインはチャン・ホンダルの監禁令に背いてでもランを治療するためにこっそり脱出を敢行。ソユン派はドクパルがウォンに捕まったという知らせに兵力を総動員してウォンを捕まえようとする一方、イ・ジョンファンはウォンを追いかける第3の人物ドムンと刀を交え、その正体を明かそうとするが…。
第7話ドクパルを通じてミン・ドセンの死の真実を知ったウォン。ドクパルは証人になろうと立ち上がり、ダインは危険を承知の上でウォンとイ・ホに会う方法を何とか探そうとする。いっぽう、文定王后はイ・ホが逆党であるムリと内通した証拠があるとして中宗(※王様)に知らせ、激怒した中宗の禁足令によりイ・ホは、真実を明かすというウォンとの約束を果たせなくなる危機に陥るのだが…。
第8話ウォンはドクパルが破傷風だという知らせを聞いて、必ず助けなければいけないと思い針で顔を変形させて宮殿に潜入。ダインはウォンのためにキム・チヨン側の部下のふりをしてドクパルの治療時間を稼ぐ。イ・ホがこっそりドクパルの治療を宮殿でしていることを知った文定王后は、イ・ホを刺激するために東宮殿をたずねるが、既に心の中に母親はいないといい、「母上」と呼ばずに「中殿様」と呼ぶイ・ホに衝撃をうけて倒れてしまう。ウォンは隠れてドクパルを助けようと手を尽くす中、ドクパルを殺そうとする人物を目撃し衝撃を受ける。
第9話ウォンはキム・チヨンから、ドクパルの命を助けずに見捨てれば、娘と逃げるのを助けるという提案を受けて葛藤する。ダインは宮中でランを治療しながらウォンの脱出計画をそっと助け、ランが宮殿に入るのをみて疑いを持ったイ・ジョンファンは宮殿の門を監視、ウォンを捕まえることに集中する。一方、文定王后とソユン派は、策略により、文定王后に対するイ・ホの不従順な行動とシムゴクチサ事件を問題視することで、中宗が王位を譲ろうとする意思を曲げるように仕向ける。大逆罪人のチェ・ウォンを宮中にこっそり入れた罪を問われたイ・ホは世子の地位までも危うくなり…。
第10話ウォンはミン・ドセンが残した「亀」の字がドクパルではないかもしれないという疑いを抱く。ウォンの主張と少しずつ合っていく情況に、再捜査をしていたイ・ジョンファンはキム・チヨンをたずねて手の傷は自ら傷つけたと考えることができるかどうかをも確認しようとする一方で、東宮殿の医女として配定されたダインは文定王后から、養父チャン・ホンダルの命と引き換えに、世子を毒殺するのに加担せよという命令を受けて混乱に陥る。世子イ・ホはウォンをたずね、牡丹の花の密令(※文定王后が命令をくだす時の紙に牡丹の花が描かれている)の真偽について問い詰めるが、まったく分からないというウォンに、しらじらしく嘘を言っていると考え、裏切られた感と誤解だけが膨らんだまま帰っていく。ウォンが真実を明らかにするのではないかと危機を感じたソユン派は、スパイを使ってウォンを監獄に移送する途中で誰にも分からないように殺そうとするのだが…。

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