「月下の恋歌」のあらすじ

江湖の世界では、正派と邪派とが覇権を争っていた。
正派の一派・華山派の一番弟子・令狐冲は、自由奔放な性格。武術の腕は平凡だったが、ひょんなことから天下最強の剣術“独狐九剣”を授けられ、武林屈指の剣の使い手となる。だがそのことが華山派総帥の疑いを引き起こし、令狐冲は華山派を破門され、さらには邪派の日月神教からも追われるはめになってしまう―。 そんなある日、令狐冲は、邪派である日月神教の教主であり、美しい容姿を、男性的な服装で覆い隠している謎多き人物・東方不敗を助ける。令狐冲に、正邪の枠を超えほのかな恋心を抱く東方不敗だったが、それは深く切ない愛の始まりだった・・・。

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各話あらすじ

第1話 男装の麗人江湖(こうこ)では、五岳(ごがく)剣派と日月神教(じつげつしんきょう)が勢力を争っていた。日月神教の副教主である東方不敗(とうほうふはい)は、どう見ても女性としか思えない美しい容姿を、男性的な服装で覆い隠している謎多き人物だった。日月神教を我が物にしようと企む東方不敗は、教主の娘・任盈盈(じんえいえい)の誘拐事件を捏造し、教主と五岳剣派の総帥たちを戦わせようとする…。
第2話 一途な想い東方不敗は、教主の娘・任盈盈(じんえいえい)から宝物を献上され、新しい教主の座に就く。それから10年。五岳剣派のひとつである華山(かざん)派の一番弟子・令狐冲(れいこちゅう)は、師匠の娘で幼い頃から想いを寄せている岳霊珊(がくれいさん)と街に出る。そこで、冲は男たちにからまれている美女を助けるが、その美女こそ、女性として振る舞うようになった東方不敗だった。
第3話 師の教え東方不敗(とうほうふはい)を助けることに成功した令狐冲(れいこちゅう)だったが、もめ事を起こしたことを師匠に叱責され、謝罪に行かされる。そこで冲はある陰謀を知ってしまうが、それについても他流派の問題に口を挟むなと師匠に諌められる。地方へ使いに出されることになった冲に対して、納得がいかない師匠の娘・岳霊珊(がくれいさん)は駆け落ちしようと言い出し…。
第4話 林家の嫡男岳霊珊が男にからまれているのを見た林家の一人息子・林平之(りんへいし)は、霊珊を助けようとした勢いが余ってその男を殺してしまう。追われる身となった平之は、霊珊の機転によってなんとか逃げのびるが、両親とも霊珊ともはぐれ…。一方、令狐冲は、旅先で若い尼僧の儀琳(ぎりん)が女たらしとして悪名高い田伯光(でんはくこう)に連れ去られるのを目撃し…。
第5話 杯を交わす田伯光(でんはくこう)との闘いで傷を負った令狐冲(れいこちゅう)は、董方伯(とうほうはく)と名乗る男に助けられる。酒を酌み交わした二人は意気投合。ほろ酔いの冲が岳霊珊(がくれいさん)への愛を語るのを聞いて、董方伯は複雑な思いを抱くのだった。董方伯は男装した東方不敗(とうほうふはい)だったのだ。その頃、儀琳(ぎりん)は田伯光から女性に裏切られた過去の身の上話を聞いて慰めようとしていた。
第6話 流派の壁を越えて令狐冲は、田伯光に無理矢理酒を飲まされそうになっている儀琳を助け出す。またもや伯光に傷を負わされた冲は、店の外で以前東方不敗にからんでいた男たちと出くわし、戦いの末、重体となる。それを救ったのは、日月神教(じつげつしんきょう)の曲洋(きょくよう)だった。曲洋が運び込んできた意識不明の男が冲だと知った東方不敗は、内力での治療を試みる…。
第7話 令狐冲、死す!?令狐冲(れいこちゅう)の師匠・岳不群(がくふぐん)は、尼僧の定逸(ていいつ)から弟子の儀琳(ぎりん)が冲に誘拐されたと抗議を受け、青城(せいじょう)派の余滄海(よそうかい)からは弟子が冲に殺されたと詰め寄られる。そんな中、儀琳が現れ、自分を助けるために冲が死んでしまったと告げる。皆が混乱する中、泣き崩れる儀琳を連れ去った東方不敗(とうほうふはい)は、儀琳が持つ秘薬で冲の傷を治そうとする。
第8話 笑傲江湖異性のことを何も知らずに生きてきた尼僧の儀琳は、薬を塗ろうにも令狐冲の身体を直視することすらできず、顔を赤らめてしまう。そして、「令狐冲さんに一生を捧げます」と言い出すのだった。五岳(ごがく)剣派の劉正風(りゅうせいふう)と日月神教(じつげつしんきょう)の曲洋(きょくよう)は、対立する流派に属しながら、共に音楽を愛する者として絆で結ばれていたが、それを糾弾され…。
第9話 託された曲譜令狐冲(れいこちゅう)は、劉正風(りゅうせいふう)と曲洋(きょくよう)から「笑傲江湖(しょうごうこうこ)」の曲譜を託される。旅の途中、冲と儀琳(ぎりん)は拷問を受けていた林震南(りんしんなん)夫妻を発見するが、夫妻は息子・平之(へいし)への伝言を遺して息絶える。華山(かざん)に戻った冲は、平之が弟弟子になったことを知る。一方、儀琳は、岳霊珊(がくれいさん)との再会を喜ぶ冲の姿を見て嫉妬し、別れ際に冲の頬に口づけする…。
第10話 不意の口づけ岳霊珊は林平之と稽古を始めるが、平之が弱すぎて物足りない。霊珊に馬鹿にされた平之は、力まかせに霊珊の唇を奪うのだった。その後、平之は自らの行いを反省し、食事を取る間も惜しんで稽古に励み、霊珊に見直される。兄弟弟子の陸大有(りくだいゆう)はその様子を見て、師匠に命じられて長期間の山籠もりを行っている令狐冲を不憫に思う。

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