「月下の恋歌」のあらすじ

江湖の世界では、正派と邪派とが覇権を争っていた。
正派の一派・華山派の一番弟子・令狐冲は、自由奔放な性格。武術の腕は平凡だったが、ひょんなことから天下最強の剣術“独狐九剣”を授けられ、武林屈指の剣の使い手となる。だがそのことが華山派総帥の疑いを引き起こし、令狐冲は華山派を破門され、さらには邪派の日月神教からも追われるはめになってしまう―。 そんなある日、令狐冲は、邪派である日月神教の教主であり、美しい容姿を、男性的な服装で覆い隠している謎多き人物・東方不敗を助ける。令狐冲に、正邪の枠を超えほのかな恋心を抱く東方不敗だったが、それは深く切ない愛の始まりだった・・・。

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各話あらすじ

第11話 求愛の目的岳不群(がくふぐん)と夫人の寧中則(ねいちゅうそく)は、五岳(ごがく)剣派を束ねる左冷禅(されいぜん)の誕生祝いに出席するため嵩山(すうざん)へと赴く。林平之(りんへいし)は、師匠の居ぬ間に岳霊珊(がくれいさん)に何度も求愛。奥義を伝授してもらうため、平之はなんとしても霊珊と結婚したいのだった。霊珊は、剣術の上達ぶりを令狐冲(れいこちゅう)に披露しようと山に登るが、無意識に平之の技を使ってしまう。冲は嫉妬し…。
第12話 告白岳霊珊は、自分と仲良くしているせいで林平之が兄弟子たちから嫌がらせを受けていると知る。平之が我慢しているのは自分のためだと悟った霊珊は、とうとう平之に対する気持ちを打ち明けるのだった。霊珊に会うため、師匠の言いつけを破ってこっそり下山していた令狐冲は、たまたま抱き合う二人を目撃し、失意の中、山に戻る。
第13話 恋患い日月神教(じつげつしんきょう)の東方不敗(とうほうふはい)は、尼僧の儀琳(ぎりん)がかつて生き別れた妹だと知り、再会を喜び合う。儀琳が令狐冲(れいこちゅう)に恋患いをしているようだと他の尼僧から聞いた東方不敗は、自分にとっても冲は気になる存在であったにもかかわらず、妹のために一肌脱ぐことを決意。田伯光(でんはくこう)に毒を飲ませ、華山(かざん)から冲を連れて来るよう命じるのだった。
第14話 幻の達人長年行方不明になっていた華山派の達人・風清揚(ふうせいよう)から剣術を学んだ令狐冲は、ついに田伯光との闘いに勝利し、追い返すことに成功する。田伯光から冲の居場所を聞いた東方不敗は、董方伯(とうほうはく)の姿となって酒と食べ物を持って冲を訪ねる。董方伯のことを男だと信じて気を許している冲は、儀琳や岳霊珊(がくれいさん)への正直な気持ちを語り…。
第15話 東方白董方伯(とうほうはく)を温泉に突き落とした令狐冲(れいこちゅう)は、胸の膨らみを見て、董方伯が女性であることにとうとう気付く。妹の儀琳(ぎりん)が冲に恋患いしていると知っている董方伯=東方不敗(とうほうふはい)は、東方白(とうほうはく)と名乗り、「私を好きになったら駄目」と冲に忠告。しかし、その言葉とは裏腹に、東方不敗は冲の看病を名目にして華山(かざん)に居着くようになるのだった。
第16話 秘伝書の行方東方不敗は華山派の総帥・岳不群(がくふぐん)に敵だとばれてしまい、殺されそうになる。冲にも裏切られたと思い込んだ東方不敗は、華山から去っていくのだった。岳霊珊(がくれいさん)は、弟弟子の林平之(りんへいし)と恋仲になっていたが、冲の病状が心配でたまらない。冲を治療するために父の持つ秘伝書を盗み出すが、それが引き金になって、華山派は窮地に陥る。
第17話 翻弄と復讐力を使い果たした東方不敗(とうほうふはい)は、以前毒を飲ませた田伯光(でんはくこう)におんぶするように命じる。さらに、解毒剤を餌にして、「俺は色魔だ!」と叫びながら他人の結婚式に突入させる。それは、妹の儀琳(ぎりん)にちょっかいを出した伯光への東方不敗なりの復讐だった。一方、令狐冲(れいこちゅう)は急激に剣の腕前が上達したことで林家の秘伝書を盗んだと疑われ…。
第18話 御簾越しの交流冲が持っていた書が剣術の秘伝書ではなく楽譜であると証明してくれたのは、緑竹翁(りょくちくおう)という変わり者の竹職人とそのおば様だった。「笑傲江湖(しょうごうこうこ)」を演奏したおば様の楽器の腕前に感服した冲は、琴を習うことに。御簾越しに教えを請ううち、冲はおば様に心を開き、岳霊珊(がくれいさん)に失恋したことなど、誰にも語ったことがないことまで話すようになる。
第19話 殺人名医毒の使い手・藍鳳凰(らんほうおう)は結婚相手を見つけたい一心で、殺人名医の異名を持つ平一指(へいいっし)の神業的な手術を受けて美人に生まれ変わる。鳳凰は一指から令狐冲(れいこちゅう)の看病係に命じられて不満を抱くが、冲がいい男だったことで気をよくするのだった。旅の道中、冲たち一行に妙な客の訪問が相次ぎ、その後、岳霊珊(がくれいさん)と林平之(りんへいし)が何者かにさらわれ…。
第20話 五覇岡の集い殺人名医の平一指(へいいっし)をはじめ、初めて会う江湖の豪傑たちからも病のことを心配されて不思議に思う冲。彼らが皆、誰かのために自分の身を案じてくれていると察した冲は、師匠の岳不群(がくふぐん)の制止を振り切り、江湖(こうこ)の豪傑が一堂に会するという五覇岡(ごはこう)の宴会に参加する。豪傑たちは冲のいないところで「聖姑(せいこ)様が…」と口にしていた…。

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