「月下の恋歌」のあらすじ

江湖の世界では、正派と邪派とが覇権を争っていた。
正派の一派・華山派の一番弟子・令狐冲は、自由奔放な性格。武術の腕は平凡だったが、ひょんなことから天下最強の剣術“独狐九剣”を授けられ、武林屈指の剣の使い手となる。だがそのことが華山派総帥の疑いを引き起こし、令狐冲は華山派を破門され、さらには邪派の日月神教からも追われるはめになってしまう―。 そんなある日、令狐冲は、邪派である日月神教の教主であり、美しい容姿を、男性的な服装で覆い隠している謎多き人物・東方不敗を助ける。令狐冲に、正邪の枠を超えほのかな恋心を抱く東方不敗だったが、それは深く切ない愛の始まりだった・・・。

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各話あらすじ

第31話 健気な想い令狐冲(れいこちゅう)は継承式を終えて、晴れて恒山(こうざん)派の総帥に就任する。尼僧の儀琳(ぎりん)は、妹のようにしか思われていないことを知りながらも「令狐さんと毎日会えるのが幸せ」と健気に慕い続けるのだった。任盈盈(じんえいえい)が東方不敗(とうほうふはい)に薬を飲まされたと聞いて心配になった冲は、東方不敗と直接会って話をするために、日月神教(じつげつしんきょう)の総本山へ向けて出発する。
第32話 永遠に心に敵の罠から命からがら脱出した冲と盈盈。盈盈は愛の告白をするが、冲ははっきりとした返事を躊躇する。東方不敗は冲と再会を果たすが、自分たちの仲は終わったと冲に宣告され、冷静さを失う。その隙をついた任我行(じんがこう)の攻撃で崖から転落した東方不敗は、冲の「永遠に俺の心に」という言葉を聞くと、そのまま死を選ぶのだった。
第33話 すべては復讐のために林平之(りんへいし)と岳霊珊(がくれいさん)の結婚の日、令狐冲(れいこちゅう)は一人でやけ酒を飲んでいた。ところが、当の平之と霊珊も円満な新婚生活を送ることができなかった。殺された両親の復讐を心に誓う平之は、林家に伝わる秘伝を身につけるため、奥義書に書かれてある通り、自ら去勢していたのだった。夫から指一本触れられない霊珊は毎晩泣き明かす。
第34話 五岳派創立五岳(ごがく)派の創立に関する話し合いのため、各派が嵩山(すうざん)に集まる。令狐冲も恒山(こうざん)派の総帥として、儀琳(ぎりん)たち尼僧を引き連れて参加する。冲は、合併して総帥の座を狙う左冷禅(されいぜん)を阻止したい考えを持っていたが、かつての師である岳不群(がくふぐん)に恒山派は華山(かざん)派に従うと伝える。意外なことに不群は紛争を無くすために合併すべきだと言い出し…。
第35話 剣の腕前五岳(ごがく)派の総帥選びは難航の末、剣の腕前で決めることになり、各派は平静を装いながらも殺伐とした雰囲気となっていく。令狐冲(れいこちゅう)は、任盈盈(じんえいえい)が恒山(こうざん)派の尼僧に扮装して潜入しているのに気づき、五岳派と敵対する日月神教(じつげつしんきょう)の人間がその場にいることがどれほど危険であるか伝えるが、盈盈は「あなたのためなら平気よ」と言うのだった。
第36話 夫婦の絆親の仇を討った林平之(りんへいし)だが、毒を浴びて目が見えなくなってしまう。自暴自棄になった平之は妻の岳霊珊(がくれいさん)に冷たく当たるが、霊珊は一生そばにいると自分の気持ちを伝えるのだった。一方、冲と盈盈は負傷した平之と霊珊を陰から見守ることにする。夫婦に変装した冲冲と盈盈は「争いから離れて二人で暮らせたら…」と語り合う。
第37話 すれ違う愛夫の林平之(りんへいし)に重傷を負わされた岳霊珊(がくれいさん)を令狐冲(れいこちゅう)は付きっきりで看病する。共に育ってきた思い出を語り合う冲と霊珊を見て、任盈盈(じんえいえい)は二人の間に入り込めないと感じ、置き手紙を残して姿を消してしまう。父の元に戻った盈盈は、自分が東方不敗(とうほうふはい)から飲まされた毒で先が短いと知り、死ぬ前にひと目冲に会いたいと思うようになる…。
第38話 霊珊の遺言平之とやり直すために会いに行った霊珊は、冲を攻撃しようとした平之に誤って殺されてしまう。霊珊が寂しがらないように、冲はお墓の近くの空き家で盈盈と暮らし始めるが、そこにも争いの火の粉が降り掛かる。覇権争いに嫌気が差した冲は、盈盈とどこか遠くで暮らすことを決意し、恒山(こうざん)派総帥の座を儀玉(ぎぎょく)に譲るため恒山へ戻る。
第39話 陰の支援者出家した身でありながら令狐冲(れいこちゅう)を慕う儀琳(ぎりん)は、耳が聞こえない掃除婦に悩みを話すのが日課となっていた。その夜、何も聞こえていなかったはずの掃除婦が、冲を縛り上げて儀琳と結婚するように迫る。冲が任盈盈(じんえいえい)と結婚するつもりだと断ると、掃除婦は二人と結婚すればいいと言い出すのだった。掃除婦の正体は死んだはずの…。
第40話 五岳派崩壊岳不群(がくふぐん)と闘った冲は、「育てた恩を忘れたのか」という言葉に惑わされ、殺されそうになる。しかし、間一髪、駆け付けた儀琳の剣が不群の心臓を貫くのだった。五岳(ごがく)派の剣豪のほとんどが命を落としたことで、日月神教(じつげつしんきょう)は勢力を拡大。任我行(じんがこう)は江湖(こうこ)統一を目指し、冲と盈盈の結婚を認める代わりに、冲に副教主になるよう命じるが…。

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