「ミセン -未生-」のあらすじ

幼い頃から棋士を目指していたチャン・グレだったが、父の他界を機にその道をあきらめ、大学にも行けず、26歳になってもバイトにあけくれていた。しかし、母の伝手で大手総合商社のインターンに。満足な会社員経験も学歴もないグレはコピーの取り方すらわからず、遅れをとっていたが、同期とチームを組んでのプレゼン発表で合格点をもらい、なんとか2年間の契約社員として入社し、営業3課に配属される。囲碁で培った洞察力を生かして仕事でも微力ながらも課の役に立つようになり、次第に営業3課のオ課長やキム代理に認められ、課にはチームワークが生まれつつあった。一方、グレの同期入社の紅一点、アン・ヨンイは優秀な人材だったが、入社後配属された資源課では、男性上司から疎まれまともな仕事を与えられずにいた。

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各話あらすじ

第11話パク課長は不祥事で解雇となり、オ課長の面倒を何かと見て来たキム部長も責任をとってオフィスを去ることとなった。不正を暴きだしたオ課長は次長へと昇進したが、辞職や退職においやられた人もいるため、社内のオ次長への視線は冷ややかだった。営業3課にはチョン・グァヌンが課長としてやってきた。3課で働いていたこともあり、オ次長やキム代理と親しいはずのチョン課長だが、余りにもよそよそしく威圧的な態度がグレを不安にさせる。
第12話営業3課は不祥事を起こしたパク課長が推し進めていた中古車輸出の案件をもう一度、軌道に乗せようと考えていた。しかし、良い事業だからといって、解雇となった人の企画を再開することに対しては周囲の反対も大きい。営業3課でも、意見は分かれていた。内部調整の上、正式に打診すると、専務もこの企画に興味を示していることがわかり、3課の面々は、プレゼンの資料作りを最初からやり直すことに。皆、目的達成のために奔走する。
第13話営業3課が中古車案件のプレゼンをする日が来た。専務以下、役員などが並ぶ会議室には予定外の社長まで顔を出す注目度だった。オ次長は、従来のやり方とは違い、様々な不祥事のデータからプレゼンを開始。しかし、この方法が功を奏してプレゼンは成功。企画を進めるきっかけとなったグレは、そのことを会議で社長に褒められたため、一躍社内の注目の人物となった。しかし、そんなグレを横目に、同期のベッキは焦りを感じていた。
第14話グレは社長に評価された新人として注目され、欠員の出た部署の次長がグレを探りにもやって来た。しかし、そこには社長のお気に入りなので使えなくても安心という思惑や、単に契約社員の補充という意味もあった。正社員には年俸契約の季節が来たが、同期の中でひとり契約社員のグレは疎外感を感じていた。グレはオ次長に、「いつか正社員になれますよね?」と尋ねるが、なぜかオ次長は、グレに契約社員の厳しい現実をつきつけるのだ。
第15話グレはどうやっても自分が契約社員から正社員になれないということをわかっていたが、自分で新規の企画を立てるなど奮闘していた。しかし、現実の厳しさを知っているオ次長はグレを無責任に励ますことができない。そんなとき、オ次長は、グレに10万ウォンで何かを仕入れ、それを今日中に街で売りさばいてくるという課題を与える。パートナーとして同期のベッキも一緒に街へ出た。ふたりは物を売ることの難しさを知ることになる。
第16話 グレや彼の同期は新人ながらも企画を立案していた。グレの立てた企画は見事に採用されるが、オ次長はなぜか悪い予感を持ち、安心できなかった。資源課では、アンの企画が通ったが、女性社員を快く思っていないマ部長によってアンは担当を降りるようにうながされる。ソンニュルの部署では上司であるソン代理が工場に無理をさせていた。そのことを知り、現場に詳しいソンニュルはその無謀さを課長に訴えるが聞き入れてもらえない。
第17話 営業3課に専務から大きな仕事の話が来た。成功すれば5億ドルもの利益になる太陽熱発電の事業だ。オ次長は、この話に裏があるのではないかと考えて戸惑いを隠せない。そんなとき、キム代理の同期の海外赴任が決定する。会社の同期たちは、キム代理のいないときに、仕事一筋で社内人事に不利な立ち回りばかりしているオ次長の悪口を言っていた。これを知ったキム代理は、同期の飲み会で言い争いをしてしまうのだが……。
第18話 専務に太陽熱発電事業をやるか否かの返事をする日が来た。オ次長は、これを成功に導けば、グレを正社員にできるのかもという想いから事業を受けることに決める。しかし、事業を進めていくうちに不可解な事実が出てくる。とある会社が仲介に入り、マージンを受け取るのだという。誰もがこの裏には何かあるのではないかと疑い始めていた。グレは、オ次長が自分を正社員にするためにこの事業を推進しようとしていることに気づき……。
第19話中国支社のソク代理に、チェ専務の太陽熱発電事業に浮かんできた疑惑について電話で話してしまったグレ。オ次長は、グレのこの行動で営業3課が危機に陥るかもしれないことを告げる。案の定、事業に不安を感じたソク代理は、専務の疑惑を上司に報告。ほどなく、チェ専務の中国事業に関する問題が提起され、本部から監査が入る。チェ専務は、このことで非上場企業へと異動に。3課も社内での信頼を完全に失う。そして、オ次長は……。
第20話(最終話)オ次長は会社から去ってしまったが、営業3課はやっと落ち着きを取り戻した。しかし、新しい次長は、以前のやり方を認めることがない。2年間の契約社員として入社したグレには契約終了が近づいていた。同期のアンイたちは、グレが会社にとって必要な人材だということを社内に何とか知らしめ、正社員になれるよう動き始める。ベッキもソンニョルもソン次長も、グレのために奔走し、その熱意が本社の人事部にも伝わるのだが……。

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