「三国志 ~趙雲伝~」のあらすじ

時は後漢(ごかん)末期、専横を極める董(とう)卓(たく)は、皇帝が密かに趙安(ちょうあん)と李(り)全(ぜん)に託した2本の宝剣、倚天(いてん)剣と青釭(せいこう)剣を手に入れんと常山(じょうざん)郡に兵を送り込み、青釭剣を守ろうとした趙安は命を落とす。趙安の息子、趙子(ちょうし)龍(りゅう)(趙(ちょう)雲(うん))は青釭剣を持ち、真(しん)定(てい)県にいる父の弟弟子、李全を頼ることに。そこで、趙子龍は運命の女、夏侯軽衣(かこうけいい)と恋に落ち、軽衣の許婚であり、宿命のライバルとなる高則(こうそく)と出会う。李全のもとで武芸の腕を磨き、山賊の手から真定県を守り抜いて英雄と称えられた趙雲は、国を立て直すために仕えるべき明君を求めて世に旅立つ。そして、後に蜀(しょく)の初代皇帝となる劉(りゅう)備(び)と出会い…。

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各話あらすじ

第31話仲間たちと常山(じょうざん)郡に戻るか話し合う趙子龍(ちょうしりゅう)。夏侯軽衣(かこうけいい)は、公孫宝月(こうそんほうげつ)に子龍を連れ戻しに来たことを伝える。真定(しんてい)県に急ぐ高則(こうそく)は、途中、子龍に片腕を斬られた山賊の頭目、杜厥(とけつ)と会い、子龍を暗殺するように取り引きを持ちかける。幽(ゆう)州を去って常山郡に向かう道すがら、不穏な空気の中、1本の矢が子龍の胸元目がけて飛んでくる。
第32話夏侯軽衣(かこうけいい)と公孫宝月(こうそんほうげつ)は争うように趙子(ちょうし)龍(りゅう)を看護するが、子龍は宝月に、「友として」好きなだけで、宝月を傷つける前に幽(ゆう)州を去ったと告げる。「楽毅(がくき)百戦術」を探す高則(こうそく)は、耿純(こうじゅん)が李全(りぜん)の娘、李飛燕(りひえん)を追い掛け回していることに目をつけ、耿純に一芝居打たせる。飛燕が耿純を刺し殺し投獄されたと聞き、駆けつけた李全に高則は…。
第33話耿純(こうじゅん)に追われ、山に逃げ込んだ李全(りぜん)と李飛燕(りひえん)は、秘密の隠れ場所に落ち着く。李全は飛燕に、趙子龍(ちょうしりゅう)を捜して高則(こうそく)と夏侯傑(かこうけつ)は結託していることを伝え警告するよう命じ山を下らせる。李全が娘を見送り戻ってくると、そこには高則が…。子龍を諦められず、常山(じょうざん)郡にやって来た公孫宝月(こうそんほうげつ)は、龐統(ほうとう)という不思議な男と出会う。
第34話夏侯軽衣(かこうけいい)と趙子龍(ちょうしりゅう)が2人きりで部屋にいたことを責める高則(こうそく)。口論になり、高則が杜厥(とけつ)に暗殺を頼んだ証拠を子龍が見せると、高則は子龍に襲い掛かり…。高則は、夏侯傑(かこうけつ)に子龍は公孫瓚(こうそんさん)の間者だと嘘を伝え、子龍を捕らえるように訴える。仲間たちを逃がすために周懐忠(しゅうかいちゅう)は命を落とし、夏侯傑は子龍に「楽毅(がくき)百戦術」を差し出すように迫るが…。
第35話夏侯傑(かこうけつ)の屋敷から逃げ出した趙子龍(ちょうしりゅう)たちは、龐統(ほうとう)の導きで山中に隠れることに。そこで子龍は、龐統の口から劉備(りゅうび)の消息を聞く。今、劉備は紆余曲折を経て曹操(そうそう)のもとにおり、劉備と曹操相手に敗れた呂布(りょふ)が、捕らわれて処刑されたということだった。さらに、貂蝉(ちょうせん)が、呂布の死を知って、自らの命を絶ったことを聞いた子龍たちは…。
第36話趙子龍(ちょうしりゅう)は、龐統(ほうとう)の「初心を思い出せ」という言葉に、劉備(りゅうび)のもとに向かうことを決意する。柳慎(りゅうしん)たちを先に向かわせ、1人で李全(りぜん)の墓参りに戻った子龍。しかし、そこには夏侯傑(かこうけつ)が待ち伏せていた。激しい戦いの末、自らが繰り出した卑劣な技のために負傷した夏侯傑。子龍は、動けない夏侯傑の目の前で「楽毅(がくき)百戦術」を火にくべ…。
第37話幽(ゆう)州に戻った公孫宝月(こうそんほうげつ)は、戦に敗れた父、公孫瓚(こうそんさん)が自害したことを知る。柳慎(りゅうしん)たちと合流した趙子龍(ちょうしりゅう)だが、劉備(りゅうび)はすでに曹操(そうそう)のもとを去っていた。一行は劉備の後を追って徐(じょ)州へ向かうが、その道中で1人の老人と知り合う。老人は、子龍をあれこれこき使うが…。その頃、徐州は曹操の大軍に攻められ、劉備たち三兄弟は散り散りになっていた。
第38話曹操(そうそう)のもとにとどまった関羽(かんう)は、袁紹(えんしょう)との戦で文醜(ぶんしゅう)を討ち取る。それにより関羽の行方を知った劉備(りゅうび)は文(ふみ)を送り届けた。関羽は曹操に劉備のもとに向かう許可を得ようとするが…。公孫宝月(こうそんほうげつ)は、父の敵討ちのため、袁紹の車を襲撃するが、そこに袁紹はおらず敵兵に囲まれる。危機に陥った宝月は西涼(せいりょう)太守の息子、馬超(ばちょう)に助けられる。
第39話1人の流れ者が県令を追い出して悪政を行っていることを聞いた趙子龍(ちょうしりゅう)が、陳情のため役所に向かうと、そこにいたのは張飛(ちょうひ)だった。再会を喜ぶ2人。そこに劉備(りゅうび)を呼びに行った関羽(かんう)も戻ってきて、義兄弟3人は再会を果たし、子龍は劉備に仕えるという念願をかなえる。高則(こうそく)は、曹操(そうそう)から帰順を勧められ、曹操に敗れた袁紹(えんしょう)に見切りをつける。
第40話夏侯軽衣(かこうけいい)は、高則(こうそく)に趙子龍(ちょうしりゅう)と会うために自分も軍に同行したいと申し出る。劉備(りゅうび)は、義弟たちを連れ、諸葛亮(しょかつりょう)の庵を訪れていた。劉備がここを訪れるのは3度目だった。やっと対面がかない、諸葛亮は劉備の熱意に負け出仕することを決意する。子龍のいる新野(しんや)へまさに旅立とうとしていた軽衣のもとに龐統(ほうとう)がやってくる。

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