「王は愛する」のあらすじ

第25代高麗王の息子ウォン(イム・シワン)は、美しい容姿と知性にあふれ、大胆な行動力で人々を引き付ける卓越した能力の持ち主だが、母親が元(げん)のフビライ王の娘であったため、父親から忌み嫌われ警戒されていた。政治に興味を持たず、権力争いも嫌い、いつも親友リン(ホン・ジョンヒョン)と過ごしていた。ウォンにとってリンは、家族よりも心を許せる存在であり、一生を共にすると誓った特別な存在であった。リンは、友でありながらも護衛としてウォンを誰よりも近くで支えていた。
ある日、二人は身分を隠し王宮の外に出かけ、高麗一の大商人ウン・ヨンベクの妻が何者かに殺されるところを目撃する。殺された女性の娘であるサン(ユナ)は幸い難を逃れるが、狙われていたのが娘だと気付いたヨンベクは、身分を偽り侍女として生きるようサンに告げる。一方、ウォンとリンは、サンの母親が亡くなる直前に残した娘への遺言を伝えようとヨンベクの屋敷へ忍び込み、サンとは知らずに母親の最期の言葉を伝える。これが三人の出会いだった。7年後、三人は再会するが・・・。

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各話あらすじ

第11話 もつれた戦いウォンは禁足令が下っているにもかかわらず、投獄されているサンを訪ねる。貢女(こんにょ)として元に送られる覚悟をしたサンは、ウォンに感謝と別れの言葉を伝える。ウォンはなんとかサンを救おうと、元の使臣団の帰国が迫る中、知恵を絞る。一方、元成(ウォンソン)公主は使臣団のための宴の準備を始めていた。ウォンとリンが元成公主のもとに出向くと、そこにはウォンが探し求めていたとある人物の姿があった。
第12話 鳥籠の外の鳥ウォンとリンは、ソン・インに捕らえられたサンを見つけ出す。しかし王命が下ったとして、サンはそのまま王の御所へと連れ去られてしまう。忠烈(チュンニョル)王はサンを返さないばかりかソン・インら家臣たちにそそのかされ、ウォンを疑い、さらには王妃の元成(ウォンソン)公主をも貶める。その振る舞いに我慢ならなくなったウォンは激しく父に刃向かうのだった。そしてついに世子の廃位が、王から命じられた。
第13話 あの日の真相父の治療のために大食(テシク)国へ行くと言うサン。だがウォンは、サンの母が殺された事件を調べ直して敵(かたき)を討つと言い、サンを引き止めようとする。しかし、リンはその事件に兄のジョンが関わっていることから罪の意識を感じて悩んでいた。一方、サンは大食国へ行く前に、1人で母の復讐を果たそうと決意する。そんな折、ワン・ヨン家の弱点を探っていた元成(ウォンソン)公主も、事件の真相を知り…。
第14話 証言ワン・ヨン、ジョン、リンの尋問が始まろうとしていた。ダンを世子妃候補から引きずり下ろしたい元成(ウォンソン)公主は、サンに母親が殺された事件にジョンが関与していたと証言をするよう指示をする。一方でウォンはリンたちを放免することをせず、サンにリンのために証言をしないでほしいと頼む。証言を目前にして、リンとの思い出が頭をよぎるサン。証人として尋問場に立ったサンの口から出たのは…。
第15話 亀裂元成(ウォンソン)公主は、サンに忠烈(チュンニョル)王との出会い、そして高麗に嫁いだ身の上について語る。そして世子を守るためにはウン家の財産が必要だと説く。一方、リンはソン・インに連れられ、世子となるはずだった従兄の江陽(カンヤン)君と会う。世子や王宮に対して、疑念を抱くサンとリン。こうしたソン・インの策略により、ウォンは徐々に孤立していくのだった。
第16話 赤い糸サンとリンは、元成(ウォンソン)公主やソン・インの追っ手から逃げていた。一方、ウォンは姿を消したサンをなんとか取り戻そうと、首飾りの約束を綴った手紙を護衛に託す。さらに、サンとリンの婚姻の話を知り驚くウォンだったが、忠義に厚いリンはあくまで自分のために行動していると自らに言い聞かせる。その頃、リンもサンに婚姻の話をするが、サンは一人残してきたウォンのことを気にかけ…。
第17話 散りゆく芍薬の花ウォンとダンの婚礼の日。ウォンは儀式である王と王妃への挨拶をせず、ダンを放ったまま立ち去ってしまう。ウォンの胸中には、かつての母の言葉とサンへの想いが入り乱れていた。そこへリンがやってきて、サンを宮中に留め置くことなく手放すように苦言を呈する。さらにはウン・ヨンベクを殺したのは元成(ウォンソン)公主だと疑うリン。それに対してウォンは、サンと世子の座のどちらを得たいのかと詰め寄り…。
第18話 長き友ウォンは、父・忠烈(チュンニョル)王とその取り巻きたちが母・元成(ウォンソン)公主を追いつめたと考え、怒りを爆発させる。王宮が混乱する中、ソン・インは王をひそかに連れ出し、ウォンを世子の座から退かせ、高麗人の王としてリンを立てるべく計画を進める。一方リンは、イ・スンヒュから王宮を去るよう助言されるが、幼い頃からずっと見守り続け、長く友として接してきたウォンを残していくことにためらいを感じていた。
第19話 表に出せぬ恋情父・忠烈(チュンニョル)王へのわだかまりが消えないウォン。そんなウォンにワン・ヨンは、忠烈王の元成(ウォンソン)公主に対する内に秘めた想いを伝える。その頃、サンはリンの看病をしていた。ウォンはサンに会い、サンの母が亡くなった事件について、自らが犯した罪を告白する。それを聞いたサンは…。そしてリンが書いた書状を受け取ったウォンは、王宮に渦巻く陰謀と、友・リンの本当の想いを知る。
第20話 王は愛する(最終話)ソン・インからの脅迫状を手にしたウォンは、リンとともに馬を走らせる。その頃、サンはソン・インに連れられ馬車の中にいたが、サンの体内には毒が回りはじめていた。そこへ駆けつけたウォンは、ついにソン・インと対峙する。一方、王宮では元の役人による忠烈(チュンニョル)王への追求が行われていた。王座を巡る争い、父子の対立、そしてウォン、リン、サンの関係――すべてに決着を付けるべく、ウォンが最後に下した決断とは…。

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