「武則天-The Empress-」のあらすじ

第 2 代皇帝・李世民(り・せいみん)が治めた唐の時代。その後宮に美しく天真爛漫な少女・武如意(ぶ・にょい)が入宮する。まだ見ぬ王に焦がれ、期待に胸をふくらませる武如意を待ち受けていたのは、厳しい掟の中で権力争いを繰り広げる妃たちだった。純真な心と勇気を兼ね備えた武如意は親友・徐 慧(じょ・けい)と力を合わせ、野望と思惑が渦巻く後宮で生き抜く覚悟を決める。やがて李世民から“媚娘(びじょう)”という名を授かり、その寵愛を一身に受けた彼女は、さらなる巨大な陰謀と李家の帝位争いに巻き込まれていく…。愛と運命に翻弄されながらも天下への道を突き進んだ“史上唯一の女帝”武則天の物語が今、始まる――!

番組紹介へ

各話あらすじ

第11話 韋貴妃の誤算大朝会を目前に控え、後宮ではこれまで通り、韋貴妃が中心となって琉璃宴の準備を進める。同じ頃、韋源承は姪の韋貴妃を皇后に据えようと画策していた。だが李世民は明確な決定を下さないどころか、琉璃宴を楊淑妃に任せると宣言する。この宣言は朝廷全体に衝撃を与えた。不遇の身に不満を持ち、酒色にふけっていた皇太子も、自分の将来を案じ始める。一方、武如意は大朝会にちなむ恩赦で、ついに掖庭から解放され才人に返り咲く。
第12話 それぞれの決断羅玉珊の死により韋貴妃への恨みを募らせた武如意は、楊淑妃側につき韋貴妃へ反撃に出ることを決意する。一方後宮では、楊淑妃が瑠璃宴の仕切りを任されたことにより、三妃の力の均衡が崩れようとしていた。韋貴妃は殷徳妃を取り込み、後宮での権力をふたたび自分の手に取り戻そうと画策する。そして御花園では、大朝会で最も重要な儀式である馬球の試合の隊長を決めるため、皇子たちによる剣の腕比べが始まろうとしていた。
13話 大朝会の幕開け御花園では皇太子と呉王が感情を露に戦っていた。魏王から呉王は手心を加えるつもりだと聞かされた皇太子が憤慨し、呉王の母親を侮辱したためである。呉王は皇太子を本気で斬りにかかるが、雉奴と武如意が体を張って止めに入ったことで我に返る。その様子を見ていた李世民は皇子たちを叱咤し勝負はついたと告げる。後宮では楊淑妃の指揮の元、各国の琵琶や碁の名人に対抗する策が練られていた。そして、いよいよ大朝会の幕が上がるのだった。
14話 武如意の才覚琉璃宴で腕を競うため、武如意は天竺の秘宝とされる物について、欽天監の李淳風から策を授けてもらう。徐慧は東瀛一の棋士 物部天守と対局することになり、棋譜の解読に余念がなかった。また高昌国の琵琶奏者との腕比べには、手練れの楽師が控えていた。だがこの楽師は、出番の直前に手を負傷してしまう。琵琶を演奏できる者は他にもいたが、手練れではなかった。そこで武如意は作戦を変え、代役の楽師を宮女に扮装させて宴に行かせる。
第15話 扇を巡る疑惑武如意の機転で、囲碁の勝負は無事に終わった。だが試合中に倒れた徐慧は、なかなか目を覚まさない。扇に毒が仕込まれていたことを知った武如意は、黒幕は韋貴妃に違いないと考える。同じ頃、琵琶の弦をすり替えた犯人として劉蘭萱が捕らえられる。楊淑妃は劉蘭萱の供述を利用して、韋貴妃を潰そうとしていた。一方、殷徳妃は劉蘭萱の供述を切り札に、韋貴妃を揺さぶろうとする。楊淑妃と韋貴妃、殷徳妃の権力争いは、次第に激化していた。
第16話 勇士と智者斉州で権万紀が殷宏智により殺害される。斉王と共に長安へ攻め入るため斉州軍が集結することを長孫無忌に伝えさせないためであった。一方、長安では、唐と漠北による馬球の最終決戦が行われていた。一進一退の激戦が続いたが、試合終了を告げる合図の後に、木図が放った球が穴に入る。最後の得点は無効だと主張する唐だったが、漠北も譲らない。すると漠北から知恵比べで勝敗を決めてはどうかと提案があり、唐はそれを受けて立つのだった。
第17話 武如意の台頭射術の腕比べで漠北を制した陛下は、馬術を駆使し自ら的となった武如意を褒めたたえ、“媚娘”という名を下賜する。一躍寵妃の座に昇りつめた武媚娘は、大朝会が終わったあと、陛下と2人きりで、文徳皇后をしのぶために承慶殿を訪れる。だが2人を待ち受けていたのは、殷宏智が送り込んだ刺客たちだった。殷宏智と李佑は刺客の成功を待って、長安に攻め入るつもりだった。一方、殷徳妃は息子が謀反に加担していると知り、愕然とする。
第18話 謀反の行方李世民が刺客に襲われるが、事なきを得る。実をいうと李世民はこの謀反を1年前から察知していた。加担した者を一網打尽にするため、気づかぬふりをしていたのだ。謀反が失敗したと知った殷徳妃は、息子を守るため手料理で陛下を暗殺しようと試みるが、李世民に策略を見破られ、責任を取って自害するのだった。一連の出来事の後、宮中は平穏を取り戻したかに見えたが、謀反の成功を信じた殷宏智は、軍を率いて刻一刻と都に迫っており…。
第19話 不吉な予兆自害した殷徳妃への恩情を乞うべく李世民の元を訪れていた韋貴妃と楊淑妃だったが、そこへ長孫無忌も現れる。長孫は2人に国事に口を出さぬよう忠言するも、李世民の意向で、謀反に加担したことを伏せたまま徳妃は手厚く葬られることとなる。一方唐の都には白昼に太白星が出現し、民の間に悪い噂が流れ始めていた。噂を払拭するため、陛下は欽天監の李淳風にこの天象の解明を求めるも、導き出された解決策は驚くべきものだった。
第20話 李淳風の死「唐の世は3代で滅び、女帝武氏が取って代わる」という李淳風の予言は、韋貴妃にも漏れ伝わる。韋貴妃はこれ幸いと武媚娘の排除を魏王に持ちかけるが、皇太子を失脚させる計画に用いるほうが有意義だと反対される。そこで韋貴妃は、李淳風を直接懐柔しようとするも失敗に終わる。一方、巷では無数の蟻が文字を成すという奇妙な現象が起きる。その文字は李淳風の予言と同じ内容だった。この出来事はたちまち大臣らの耳にも届く。

« 1 2 3 4 5 »

ご視聴に関するお問い合わせはこちら

DATVカスタマー 03-6809-6282

受付時間:平日10時~12時、13時~18時(土日祝/年末年始はお休み)

ページの先頭へ