「花たちの戦い~宮廷残酷史~」のあらすじ

17世紀朝鮮王朝、第16代王・仁祖は清の侵攻により、冊封国となることを受け入れ、長男のソヒョン世子たちも人質として清に連れ去られてしまう。8年後、朝鮮に帰国したソヒョン世子と嬪宮カン氏は、清で学んだ西洋の思想や文明を、自国の“新たな国作り”にと夢と希望を抱く。異国の文明を取り入れた基盤改革を考案する世子に仁祖は激怒。その後、親子関係は悪化するばかりであったが、その背後には、王が寵愛する側室・ヤムジョンの存在があった・・・。ヤムジョンは自らの欲望と野望のために仁祖を心理的に操り、重臣、王妃や後宮と激しくぶつかっていくのだった・・・・。

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各話あらすじ

第21話



【王室のしきたり】

席藁待罪の最中にソヒョン世子は仁祖の叱責を受け気を失ってしまうが、嬪宮カン氏が宮殿に入れないため世子の傍にはキム内官以外誰もいない。


そんな世子にキム・ジャジョムの魔の手が忍び寄る。シム・ギウォンの謀反事件の収束後、宮中の集いに出かけたヤムジョン親子に思わぬ事件が起こる。


しきたりによって側室の子供は王室の集いに参加できないというのだ。


集いから閉め出されたヤムジョンは怒りに身を震わせながら王妃への復讐を誓う。



第22話



【代理聴政】

帰国を前にして清のチョン通訳官に賄賂を渡す官吏が続出する中、チョン通訳官は清国摂政ドルゴンの名代として仁祖に世子への譲位を迫る。


一介の通訳官の無礼に激怒する仁祖にヤムジョンは清の要求を受け入れたと見せかけるために仮病を使って世子に代理聴政をさせるよう進言する。


一方、チャンニョル王妃は幽閉されているイ淑媛の居所を突き止め、ヤムジョンの悪行を暴露するよう働きかけるがヤムジョンの仕返しが恐くて証言しようとしない。



第23話



【世子の苦悩】

ヤムジョンを断罪する決心を固めた王妃はヤムジョンを大殿から連行し冷宮に監禁する。


仁祖はヤムジョンを救おうとするが宮中のしきたりによって王様は内命婦の問題に口出しができない。


王妃の攻勢に対してキム・ジャジョムは仁祖にソヒョン世子の弟ポンニム大君を帰国させるよう促す。


一方、嬪宮は代理聴政というチャンスを利用して権力基盤を固め新しい国作りを急ごうとするが、肝心の世子は仁祖への孝心と板挟みになって苦しむ。



第24話



【王妃による尋問】

国を思い父親を敬うあまり夜中に大殿の前で涙を流すソヒョン世子。


しかし仁祖はそんな世子の行動を素直に受け取ろうとせず、自分の病状を探りに来たのだと曲解する。


ついにイ淑媛の部屋の軒先に箕が掛けられる。


イ淑媛がヤムジョンの悪行を証言する意思を固めたことを知った王妃は彼女を中宮殿に連れてくるよう指示を出す。


その知らせを聞いてヤムジョンは慌てふためくが、イ淑媛にはすでにキム・ジャジョムの手が回っていた。



第25話



【ポンニム大君(テグン)の帰国】

再び懐妊し貴人に昇格したヤムジョンを牽制しようと嬪宮は内命婦の長として王妃が取り仕切る祭事・親蚕礼の許可を仁祖から取り付け実施する。


宮廷内では世子への譲位が噂されるなか嬪宮の存在感が増していく。


9年ぶりに帰国したポンニム大君を仁祖は履き物も履かずに大殿の前で出迎える。


仁祖に対しポンニム大君は世子の見ている前で涙を流しながら清への復讐を誓う。


その光景を見ながら嬪宮はポンニム大君に対する警戒心を強めるのであった。



第26話



【具申書に託された思い】

長年にわたって温めてきた目指すべき新しい国作りの構想をついに世子は命を削りながら具申書『治国新書』にまとめ上げる。


それをポンニム大君の橋渡しの甲斐あって何とか仁祖に手渡すことができるのだが、仁祖はその具申書を読むべきかどうか迷う。嵐の訪れを予感する王妃は突然実家に帰って静養すると言い出す。


一方、キム・ジャジョムは清の朝鮮侵攻に備えると同時に謀反の動きを封じるために兵を動かして都の警備を固めるのであった。



第27話



【父子の決裂】

天主教の思想に疑問を抱く仁祖に世子は西洋文明の先進性と清がなぜ強国となったかを必死に説くが、とうとう仁祖の逆鱗に触れてしまう。


ヤムジョンは世子が仁祖の意に背くようになったのは嬪宮に責任があると訴え世子から嬪宮を引き離すよう主張する。


さらに王妃から侍女のチョン尚宮を引き離し世子の孤立化を図ろうとする。


そして内医院の長官に復帰したキム・ジャジョムはヒョンイクに世子の病の治療のために鍼を打てと命じる。



第28話



【世子の運命】

世子の暗殺を目論むキム・ジャジョムは清の使節の到着を遅らせるようチョン通訳官と密議を交わす。


ヤムジョンは清が仁祖を清に連行しようとしておりそれが実は世子の陰謀だと主張、世子を亡き者にすべきだと仁祖に迫る。


一方ジャジョムらの策略を知るキム内官は父への思いに苛まれる世子に何としても生き延びるべきだと諭す。


そんな中、ついに嬪宮は反逆者の汚名を着る覚悟で一族を挙げて兵を集め世子を守るために宮殿へ向かうが…。



第29話



【遺体に隠された秘密】

世子急逝の報を受け東宮殿に駆けつけた仁祖。変わり果てた息子を抱き慟哭するが、嬪宮の登場でお株を奪われる。


朝廷は早くも新たな世子冊立に動き出し、領議政らは世孫を世子にすべきだと主張するが、仁祖の心はポンニム大君に傾いていた。


ヤムジョンは世孫が世子になるのが道理と見極め、その前に王妃になって嬪宮を阻もうとたくらむ。


そんな中、世子の遺体に付き添っていた嬪宮は、世子の鼻から血が流れ出るのを見てある疑念を抱く。



第30話



【入棺】

ヤムジョンに息子殺しの黒幕として嬪宮に恨まれると脅された仁祖は、嬪宮への警戒心を募らせる。


兄弟たちに世子の死因究明を迫られた嬪宮は、世孫の将来を思いこれを退けるが、仁祖への疑念が頭を離れない。


王妃の座を狙うヤムジョンはチョ・ギに母を正室にするよう圧力をかける一方、世孫を世子に冊立する前に嬪宮を屈服させるべきだと仁祖に言い聞かせる。


キム内官に仁祖との和解を勧められた嬪宮はついに世子の入棺を認めるが…。



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