「七日の王妃(原題)」のあらすじ

燕山君(イ・ドンゴン)が王座について5年目。朝鮮は干ばつの被害に苦しみ、民は王の不徳を噂していた。そんな時、異母弟の晋城大君(ペク・スンファン、のちの中宗=ヨン・ウジン)の婚礼話が持ち上がる。晋城大君を警戒する燕山君は、重臣のシン・スグン(ペク・ソンヒョン)に娘のチェギョン(パク・シウン、のちの端敬王后=パク・ミニョン)を嫁がせるように命じる。宮中と姻戚関係になることを避けたいスグンは縁談を断ろうとするが、ちょうどその頃、何も知らないチェギョンはこっそり漢陽の町にやってくる。偶然、出会った晋城大君をスリと誤解し、ふたりは最悪の出会いを果たすのだが……。

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各話あらすじ

第11話チェギョンへの感情を抑えきれなくなった燕山君はチェギョンを自分のものにすると告げ、強引にチェギョンを引き寄せ唇を重ねようとする。しかし遠くで2人の様子を見守る晋城大君の姿が視界に入った燕山君は思い止まる。燕山君はチェギョンに間者になり、晋城大君の一挙一動を報告するように命じる。それがチェギョンと晋城大君を婚姻させる理由だと。しかも間者として晋城大君の最も身近な場所にいながら謀反の動きがないかを探ることが任務であり、大君が裏切る日には短刀で大君を殺さなければならないと釘を刺す。チェギョンは燕山君の条件を受け入れ、大君との疑念を晴らすために婚礼を決めたので、短刀を持つことはないと断言する。一方、謀反の計画を早く進めようとする晋城大君に大妃は驚く。しかし大君の決心が固いのを知ると、大臣たちへの根回しのために先王が残したと言われる密旨を探し出そうとする。
第12話シン・スグンの家の庭で晋城大君とチェギョンの婚礼が厳かに行われる。その様子を見守る大妃と燕山君。シン・スグンは大君にこの婚礼が政略婚姻ではないことを願い、シン・スグンの婿としてだけ生きてほしいと頼む。大妃はケガをした燕山君を見舞うが、燕山君は狩りに行ってケガをしたと話しただけで、大妃を冷たく追い払う。式を終えたあとすぐに出ていってしまった大君に寂しさを抱いていたチェギョン。そんなチェギョンを見舞った燕山君は、今後も大君がケガをするだろうと薬を持ってくる。だが薬を持ってきたのは口実で、燕山君はチェギョンに患者として、大君の信頼を得るよりも先に自分の信頼を得ろと言う。ソノの父親とソノを案じて質店に駆け付けた大君は、一段落するとチェギョンのために花を買い家に向かうのだが……。
第13話質店の隠れ部屋の幕をめくったチェギョンは、そこに王と大臣の名が連ねられた表を見るとショックを受け、腰を抜かすように座り込んでしまう。そして地べたに転がっていたタニシの殻を手に取ると、乳母の話を思い出す。民を救い大臣たちの不正を暴く、正義の味方ウロンガクシの根拠地が質店だと気づいてしまうチェギョン。ちょうどそこに帰ってきた大君の一行は、入り口の錠前が壊されているのを見つけると慌てて質店の中を調べ始める。幕の裏にチェギョンが隠れているのを知った大君は、人を追うよう仕向けるために声を上げる。人がいなくなった後、抜け殻のようになって質店を後にするチェギョン。そしてその様子を見守る晋城大君。チェギョンは燕山君がすべてを知りながら、自分と大君を婚姻させたのかと疑い、宮殿に向かう。自宅に戻った大君はチェギョンが帰っていないことを知り、すぐにチェギョンを捜しに行くのだが……。
第14話チェギョンと獄舎で会ったことを口実に、チェギョンのもとで働かせてほしいと強引に押しかけたミョンヘ。しかしチェギョンは、ミョンヘが晋城大君に迫っていた女性だとすぐに気づく。そこに帰っていた晋城大君。チェギョンは大君に王位を継承させるための密旨を探し出すためにみんなが自分にウソをついていると察し、みんなを疑い警戒しはじめる。そしてミョンヘを使用人として大君に紹介するチェギョン。チェギョンとヒョンヘを見た大君は危険を察して、すぐにチェギョンを実家に連れて行って去ってしまう。一方、ウロンガクシたちは、ウロンガクシの情報を米で買っている露店があることを知り、警戒しなければならないと話す。チェギョンの里帰りを快く迎える実家の父と母は、チェギョンがちゃんと嫁としての務めを果たしているのかを聞く。

 
第15話チェギョンを捕らえ体に刻まれた入れ墨を確認するよう命令する燕山君。チェギョンが連れ去られたと知り、宮廷に馬を走らせた晋城大君は、先王の密旨を燕山君に見せ、この場で王位を継承し、再び燕山君に王位を譲ると告げる。晋城大君は王位を継承するよりも愛するチェギョンと一緒に都を離れてのんびり暮らすことを望み、チェギョンを連れて宮殿を立ち去る。自尊心を傷付けられた燕山君は宮殿で大暴れした後、部屋にこもってしまう。そして話を聞いた大妃は、晋城大君が王位だけでなく命まで捨てたのだと大君を責める。しかし大君は、いつの間にか燕山君と同じ人間になっていた自分に王になる資格はないと言い捨て出て行ってしまう。手をつなぎながら一緒に家に向かうチェギョンはと晋城大君は、これでようやく幸せになれると喜ぶのだが……。
第16話ウロンガクシが謀反の集団だという証拠を提示する都承旨。先王の遺言があると告げる文書を手にした燕山君は憤りに手を震わせる。左議政シン・スグンの仕業だと勘違いした燕山君はその場で左議政を手にかけようとする。燕山君はシン・スグンみならず妻も殺し、誰よりも先にチェギョンを殺すと告げる。シン・スグンは、チェギョンは関係ないとかばうが、チェギョンは父親と一緒にいると譲らず。燕山君はチェギョンを別室に移すと尋問を始める。晋城大君を逃がしたのかと問い詰める燕山君に、シン・スグンはウロンガクシを追いながら根拠地も突き止め、あちこちに分散しているウロンガクシを一網打尽にするために報告が遅れたと話す。証拠を突き付けられた燕山君はシン・スグンの話が事実だと認める。そしてシン・スグンはウロンガクシの撲滅に本格的に乗り出すのだが……。
第17話ウロンガクシの首長として捕らえられたソノは、1人で罪をかぶり死刑に処される。話を聞いて現場に駆けつけた晋城大君とチェギョンは、チェギョンの父シン・スグンの号令によりソノが処刑されるのを見てショックを受ける。父が出てくるのを待っていたチェギョンは、ソノに手を下した父親を責めてなじる。父親が国王に疑われないためには仕方がなかったと話してもすぐには受け入れられないチェギョン。一方、燕山君といさかいのあった晋城大君は逆徒として捕らわれる。都承旨はそこに駆けつけたチェギョンを見ると逆徒の妻だとその場で逮捕させる。獄舎に捕らわれた晋城大君は、燕山君が自分を殺そうとしていることに気づく。
第18話突然部屋に入ってきた覆面の男を恐れるチェギョン。しかしその男の正体は晋城大君であった。ケガをした晋城大君を心配しながら待ち続けたチェギョンはほっとするあまり泣き出してしまう。そんなチェギョンを見ながらひたすら謝り続ける晋城大君。そして宮殿に戻ってきた理由をチェギョンに話す。家族だけではなく国民のための決定だという大君にチェギョンはすぐには返事をせず、心に決めたことを実践に移した後で考えると伝える。その数日前、シン・スグンを訪ねて説得しようとした晋城大君。しかし、シン・スグンは主君に一度仕えた臣下は最後まで主君のために戦うべきだと大君の申し入れをきっぱり断り、チェギョンとの縁も切ると突っぱねていた。大君を国王に擁立しようとする反乱軍は刻一刻と宮殿に近づいていく。
第19話反正の成功と同時に両親を失ったチェギョン。王妃になったチェギョンはきれいに化粧を整え、刀を隠し持ち中宗に会いに行き、中宗の胸を突き刺すが殺せないまま泣き崩れてしまう。しかし中宗はチェギョンとの約束を守れなかったことを詫び殺してくれと頼む。互いに自分の部屋に戻り思い出に耽る中宗とチェギョン。中宗はシン・スグン夫妻の位牌を実家の一室に祀り、王妃の両親であり功臣として丁重に扱うよう命じる。中宗の気持ちを汲み取ったチェギョンは、その後中宗に会いに行き、胸の傷の手当てをする。シン・スグンが手に握っていたタニシの貝殻を渡したチェギョンは、2人の運命を嘆きながらも今後は王妃としてしっかり中宗を補佐し、支えていくことを誓う。中宗はまっさきにソノの父親とソノの墓を東籍田に移すことを命じる。
第20話(最終話)チェギョンが邪魔なパク・ウォンジョンは燕山君を逃がしたという理由でチェギョンを罠にはめる。だがチェギョンはそれを罠だと知りながら、中宗に迷惑をかけないためにあえて罪を認めてしまう。さらには大妃がチェギョンの刑を予定よりも早めさせる。民が泣き叫ぶ中、刑が執行されようとするのだが、間一髪のところで中宗が現れ崩れ落ちるチェギョン。その様子を遠くから見て肩を落としたミョンヘは、ウロンガクシたちに一部始終を伝え、中宗に害が及ばないように先手を打つ。1人になったミョンヘはふと中宗の話を思い出す。自分がチェギョンに嫉妬し本来の目的を失っていたのではないかと。一方、チェギョンを連れて帰った中宗が介抱していると、廃主を逃がした本当の犯人を捕らえたとの知らせが届き……・。

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