「王になった男(原題)」のあらすじ

朝鮮王朝時代、道化師のハソン(ヨ・ジング)は妹と共に芸を披露しながら全国を旅していた。漢陽(ハニャン)を訪れたハソンたち一行は、王のイ・ホン(ヨ・ジング/2役)を揶揄する芸を見せる。その場に居合わせた王の側近イ・ギュ(キム・サンギョン)はハソンの芸をやめさせようとするが、仮面をとったハソンの姿を見て息を呑む。ハソンは王に瓜二つの顔立ちをしていたのだ。イ・ギュはハソンに王の影武者をさせるため、宮廷に連れてくる。宮中に渦巻く陰謀から、一度は宮廷を逃げ出すハソンだが、庶民がふみにじられる現実を知り、次第に本当の王になって世界を変えたいと願うようになる。一方、王妃のソウン(イ・セヨン)は冷酷な王から距離をおいていたが、ある日突然優しくなった王に戸惑いつつも、次第に惹かれていく。

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各話あらすじ

第11話 残酷な現実“私の名は何ですか?”その問いに答えられない王が自分の夫イ・ホンではなく別人だと気づいた王妃は、突きつけられた現実が信じられずにいた。明くる日、都承旨は王妃に全てを話し、今後どうするかは王妃の決断に任せると告げる。一方のハソンもまた朝廷で、明の使者が4日後に到着するという報告を受けている際に泣きだしてしまう。そんな中、王妃が王宮を出ていく決断をする。ハソンと都承旨は慌てて王妃を引き止めるが、王妃の決心は固く揺らがず…。
第12話 明の使者の来訪王妃を守りながら刺客に射られたハソンは、王妃の必死の呼びかけにも応じられぬまま意識を失い倒れてしまう。その頃、都には明の使者ポムチャが予定より1日早く到着していた。王に代わって皇帝陛下の勅書を受け取りに現れた都承旨に怒りをあらわにするポムチャだが、都承旨は脅しにも屈せず命懸けで国と王の威厳を守ろうとする。そして翌日、王宮を訪れたポムチャの前には来られないはずのハソンが現れ、朝廷にはその登場に驚きを隠せない人物がいた…。
第13話 ハソンの反逆ついにハソンの正体を知り、満足げに声高らかに笑うシン・チス。優位に立ったシン・チスは都承旨を処罰しハソンを追放するため、すぐさま王が直接取り調べを行う親鞠(チングク)を開くようハソンに命じる。いざ親鞠が始まりダルレの無事を確認したハソンは、一気に反逆に出る。チャン武官により助け出されたキム尚宮の証言により、数々の悪事が明るみに出たシン・チスをかばう者はもはやおらず、ハソンは拷問ののちにシン・チスを斬首刑に処するよう命じる。
第14話 槐の木の誓い王妃を励ますため、ハソンは王妃を海に誘い出す。元気を取り戻した様子の王妃にハソンは安堵し、2人は大きな槐の木の下で、今後は喜びも悲しみも分かち合うと誓う。幸せな気持ちで帰途に就いた2人だが、王宮では都承旨とチョ内官が府院君の訃報を持って2人の帰りを待っていた。ハソンに矢を放って殺そうとした刺客と、府院君を殺した刺客の背後には同一の人物がいると読んだハソンらは、チャン武官に晋平君の私邸を調べるよう命じるが…。
第15話 玉座を懸けた戦い晋平君がついに反乱を起こし都へと侵入した。ハソンは、急ぎ信頼できる将軍たちに伝令を送り援軍を要請する。国の頂点に立ちたい大妃は、朝廷への返り咲きを望むシン・チスと利害が一致し、玉璽とハソンの首を持ってくることを条件に、次の王を決める時はシン・チスの意見を聞くと約束する。明くる日、都承旨が晋平君らに捕らえられていると聞いたハソンは、都承旨を救出するために、反乱軍の侵入を覚悟して王宮の門を開けるかどうか、決断を迫られる。
第16話(最終話)王ハソンを守るため都承旨は自ら晋平君に斬りかかるが、反乱軍の手に倒れてしまう。深手を負った晋平君の元を訪ねた大妃は、英和君を後継者に据えて反乱を成功させると言い残し、シン・チスと共にハソンを討つ最後の一手を模索する。3千の反乱軍に対し400の兵しか持たないハソンに、チャン武官は王妃と共に王宮の外へ逃げるよう提案するが、ハソンはこれを拒否する。その夜、王宮には大勢の兵を引き連れ、先頭を切って侵入するシン・チスの姿があった。

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